キャセイ・パシフィック航空 Vol.3

意外と良かったです。
さすがにチャイナドレスはありませんでしたが・・・。
料理も日本時向けのそばとかでたりしましたし。
乗務員さんの対応もきめこまやかで、感じの良いものでした。

そして、一人一人の座席に液晶デスプレイが標準装備されてるんですね。
それだけで感動してました。

20チャンネルくらい用意されていまして、おのおの好きな番組が見れるのです。
ただ・・・日本人向けのチャンネルが・・・

ケイン・コスギ主演『マッスル・ヒート』・・・
数多ある日本映画のなかでも、マッスル・ヒート・・・
キャセイの方はなぜこのチョイスだったのでしょう?

今回の調査では、いろいろプレッシャーがかかっていて、悲壮な覚悟をしていました。
「もし、調査うまくいかなかったら、修了は無理だなぁ・・・」
行きの機内でも、やや悲壮感を漂わせていたかもしれません。

しかし、そんな私の気分を和ますべき、日本語番組が・・・
マッスル・ヒート・・・


こ、これは・・・私にこの台詞を言わせようとしているとしか思えません。


「インドでも頑張りマッスル!」


劇恥・・・